暴力追放!「三ない運動」が全国的な広がりを見せています。今後さらに、一般市民・ 企業の皆さんならびに警察との連携を緊密にし、この運動を強力に推し進めてまいります。
全てを「金づるにする」
それが暴力団の姿勢です。
- 暴力団を利用したつもりが、骨の髄までしぼられます。
- 暴力団は、タダでは動かず、法外な金を要求されます。
- 暴力団は、相手が弱い、甘いと見るとトコトン食い付き離れません。
恐れは「誤ったイメージから」
恐れることは暴力団を助長させる。
- 暴力団は怖いものではありません。皆で相談し合い、団結して対応しましょう。
- 暴力団を恐れず「存在を許さない」と皆で対決姿勢をもつことです。
金が「腐れ縁の元」
暴力団を支援・容認することになる
- 暴力団に金を出すことは、結果的には暴力団を認め、資金獲得の手助けすることになります。
- 暴力団は、一度味を占めると、何回も金を要求し続けてしぼり取るのです。
- 暴力団は、自らの遊びや組の活動資金を、常にかぎ回っているカネのための集団です。
交際は「暴力団の活動を助長」
暴力団はあらゆる機会を狙って近づいてくる
- 暴力団と関係すること自体が不当要求のきっかけになることがあります。
- 暴力団と交際していると「暴力団と社会的に非難されるべき関係にある者」とされ、公共事業等から排除されることがあります。
暴力団対策法は第9条において、次に挙げるような暴力団等による27項目の行為を禁止しています。このような不当要求を受けたり、迷惑や被害をこうむったりした場合は、ただちに警察に通報するか、暴追センターにご相談ください。